部屋がきれいな人はやっている! 掃除がしやすい、汚れにくい家事テク
Instagramで部屋をきれいに保つ“ハウスキーピングテク”を紹介しているnaoさん(@nao_707070_)。「掃除がしやすく汚れない部屋」を目指すnaoさんのお宅には、すぐにマネできる工夫がいっぱい!
今回は、naoさんの“ハウスキーピングテク”を「リビング&寝室」「ダイニングキッチン」「バスルーム」のエリア別に紹介します。
リビング&寝室
「床に物を置かない」がキホン!
きれいな部屋のために、床に物を置かないことを心がけているというnaoさん。つい床に置きがちなバッグは、山崎実業の「ジョイントバッグハンガー」を使って吊り下げ収納しています。
掃除の際、床に置いた物を移動させる手間がなくなり、掃除のしやすさもぐんとアップ! 赤ちゃんのいる家庭なら、ママやパパの荷物をいじれない高さに収納することもできていいですね♪
ケーブル類にはカバー
ごちゃごちゃとして見た目も悪く、ホコリも溜まりやすいケーブル類にはカバーを。こちらのケーブルカバーはAmazonで1,000円前後で購入したそう。
見た目もスッキリ! ホコリがケーブル類に絡みつかず、さっと掃除できちゃいます♪
収納は「1つの動作で出し入れ」がモットー
naoさんの収納のモットーは「1つの動作で出し入れできること」。そのため、収納用品は手前に引く動作だけで物をしまえるものばかり。
掃除をするにはまず片付け! 片付けに手間取ると掃除もままならない……ということで、少しでも手間を減らし、時間をかけずに片付けられる収納を心がけているそうです。
ダイニングキッチン
掃除用具は手の届く位置に配置
続いてはダイニングキッチン。
きちんと整理整頓されたダイニングキッチンには、手の届く位置にあえて掃除用具が! 赤ちゃんのいる家庭は特に、床の汚れやホコリが気がかり。気になったときに、さっと掃除がしやすい部屋だと助かります。
家具と壁紙の色を白に統一して同化させ、なるべく低めの家具にすることで部屋が広く見えますね。実は、naoさんは転勤族。引っ越した際も壁紙と色を合わせやすいよう白い家具に統一しているのだとか。