子育て情報『夫がいると子どもが静か…楽しいはずの食卓が凍りつく。→とうとう夫婦喧嘩に発展した夫の言動とは!?』

夫がいると子どもが静か…楽しいはずの食卓が凍りつく。→とうとう夫婦喧嘩に発展した夫の言動とは!?

目次

・今までの食卓の様子
・夫婦喧嘩に発展!?
・その後、夫は変化して……
夫がいると子どもが静か…楽しいはずの食卓が凍りつく。→とうとう夫婦喧嘩に発展した夫の言動とは!?


私はごはんはみんなで食べるからおいしい、だからこそコミュニケーションを大切にしたいと考えています。そのため、家族でごはんを食べるときには、たくさん話していいんだよと子どもたちに伝えています。しかし、夫は口を開けば子どもたちに注意ばかり。とうとう、夫と喧嘩になってしまいました……。

今までの食卓の様子

当時6歳、4歳、2歳、1歳の子どもたちと私の4人でごはんを食べるときは、楽しく会話をしながら食べていました。私1人で子どもたちを見ているので、てんやわんやなところはあります。けれど、6歳と4歳の娘2人がおふざけしながら会話をしていて、楽しい雰囲気でした。

しかし、夫が早く帰宅した日や休日は、夫も一緒にごはんを食べるので、子どもたちは黙々とごはんを食べます。
理由として夫は口を開けば会話ではなく、注意をするからです。

例えば「ひじをつかない」、「口を閉じて食べる」、「お皿を持って食べる」などです。子どもたちは注意されるとむきになってしまうのか、注意された行為をやめられなくなり、そして夫がイライラするという悪循環が起こっていました。

夫婦喧嘩に発展!?

食卓は楽しい場所であってほしいので、夫に「なんで注意ばかりするの? 口を開いたら注意ばかり。お行儀も大事だけれど、楽しんで食べることが大事でしょ」とイラついて言ってしまいました。夫は「何で注意したらダメなの? 〇〇も注意してるじゃん」と反論してきたので、私の考えを話すことに。

私は日中子どもたちとずっと一緒にいるので、会話をたくさんしています。その中で「~したほうがいいよ」という注意の仕方をしているということを伝え「パパの場合は楽しい会話もなしにただ注意をするだけだから、子どもたちはパパが口を開いたら注意されると思っているのかもよ?」と話しました。


その後、夫は変化して……

夫はなるほどと思った部分があったのか、まず食事のはじめには「今日は幼稚園で何をしたの?」など、子どもたちが話してくれるような話題を夫が提供するようになりました。

そして話し合いをして解決策としてうまれたもう一つの方法があります。それは、夫が気になったことは私に伝えて、私が子どもに伝えるという方法です。これによって子どもたちの夫へのムキになった行動がなくなり、夫のイライラも減りました。

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