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「オリンピック選手目指しサポート」運動神経抜群な子のパパの子育てとは

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「オリンピック選手目指しサポート」運動神経抜群な子のパパの子育てとは


 

現在4歳のマッシーちゃんは、スポーツ万能で元気いっぱいです! Instagramをのぞいてみると、くりくりとした瞳にコロコロと変わる表情がとっても素敵な女の子。雲梯(うんてい)をはじめ、アスレチックやボルダリング、自転車など、いろいろなことに挑戦し、その実力を発揮しています。そんな運動神経抜群なマッシーちゃんの日常生活をご紹介します。

 

運動神経抜群なマッシーちゃんのパパを直撃!


「オリンピック選手目指しサポート」運動神経抜群な子のパパの子育てとは


 

今回は将来が楽しみなスポーツ万能な女の子、マッシーちゃんの日常や育児の考え方など、パパに詳しくお話を伺いました!

どのような考えで子育てをおこなっているか教えてください。



勉強はできなくてもいいので、あいさつや返事ができる、ちゃんと片付けができるなど、行儀の良い人になってほしいです。また、小さな親切がサッとできる人にもなってほしいですね。そのためには、普段から声かけをして大切なことを教えるようにしています。

 

例えば、基本的なあいさつがまだが言えない時期から「あいさつは大切だからね」という感じで教えていました。ほかにも、テレビなどで困っている人が誰かに助けてもらったときは「困っている人がいたら、今みたいに助けてあげてね」と話しかけています。
思いやりを持った子どもに育つよう、普段から声かけをおこない、大事なことを伝えるようにしています。

 

お子さまがいろいろな運動を始めたきっかけを教えてください。



3歳ごろに公園で雲梯をしていて、普通の子ども以上のものを感じたので、運動神経を伸ばしてあげて将来はオリンピック選手になってほしいという思いが芽生えました。それから、SASUKEのようないろいろな運動要素を培ってあげたくなりました。

 

いろいろな運動にトライしていますが、何が一番得意なのでしょうか?



1番は雲梯ですが、2回しか行っていないボルダリングも半端なくうまくて、店員さんにも驚かれました。ちなみにそのボルダリングは、1日やり放題のお店です。体験とかではなく、試しにやらせてみようという感覚で行きました。スタッフさんから少しレクチャーを受けたりはしましたが、すぐにうまくできるようになりました。各3時間ぐらいしていました。


 

今年の7月から少林寺拳法を始めました。どうして少林寺拳法を始めたのかというと、近くに道場があり、10歳の兄と15歳の姉が習っているからです。あと、武道を習わせてあげたらカッコイイと思ったからです。

 

子育てで大事にしていることはありますか?



「オリンピック選手目指しサポート」運動神経抜群な子のパパの子育てとは

ご自宅の庭にある長さ5mの雲梯(写真)

例えば、公園に遊びに行くときは、本人が帰りたいと言うまで何時間でも遊ばせてあげるようにしています。また、廃校の雲梯を譲ってもらって庭に移設し、いつでも雲梯ができる環境づくりを整えました。

 

ほかには、「危ないから」と言ってあきらめさせるのではなく、危ないことでも挑戦できるようにするため、けがを負わせないようにサポートをおこなっています。例えば、雲梯などの高い所に立ったり、高い所から飛び降りるなどです。

 

どうしてそのようなことをされようと思ったのですか?



第1線で活躍できる者は一般的なことにとらわれていないように感じるからです。
例えば、危険の少ないプールよりも、川や池で水泳をさせるほうがより体に負荷がかかり、人間の持っている力が育まれるように思います。

 

現在のお子様の1週間のスケジュールを教えてください。



月曜日・木曜日は、19:30~20:30まで少林寺。火曜日はピアノ教室のレッスンを30分。​ピアノは姉が習っているのですが、妻がその音色で癒されており、姉妹で弾けるようになってもらいたいと思い、ピアノ教室に通わせています。

 

夏になるまでは、庭に置いてあるトランポリンを1日30分程度やったり、5mある雲梯を1往復したりする程度の運動をしていました。夏場は運動をしなくても熱中症になりやすいため、外では遊ばせないようにしています。そのため、太陽が沈んだ後にトランポリンをしたり、夜道をキックスケーターでお散歩したりしています。

 

1日のスケジュールを教えてください。



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ご自宅の庭にある直径4m80cmのトランポリン(写真)

朝7時に起床し、朝食を食べます。
8時~18時半まで保育園に行き、19時に夕食を食べます。その後、散歩を30分、トランポリン20~30分してからお風呂に入り、スマホやテレビを少し見てから22時には就寝という感じです。また、月2回、約40km離れたアスレチックが充実した公園に行っています。これから月2回はボルダリングにも行きたいなと思っています。

 

お子様が毎日している習慣があれば教えてください。



気が付いたらガムを噛ませるようにしています。スポーツマンの肝心な最後の力は、奥歯など歯の噛み合わせや、咬合力(こうごうりょく)、あごの力だと何かで見た記憶があります。そのため、あごの力を鍛えるのには固いものを噛んだり、ガムを噛んだりしたほうが強くなるので、実践させています。

 

ガムを噛む回数などは特に決めていません。
ガムは普通のフーセンガムです。家にそれが残っていたら、スマホやテレビを見ながら噛むように言っています。あとは、外出時にコンビニに立ち寄った際には買って噛むようにと渡しています。

 

お子様のやる気を引き出す方法などがあれば教えてください。



「オリンピック選手目指しサポート」運動神経抜群な子のパパの子育てとは


今は好きなだけ遊ばせているだけなので、特にやる気を引き出す方法はありません。少林寺拳法も自分でやりたいと言って通っているので、今のところ嫌がっていませんね。

 

運動を通して学んでほしいことを伺いたいです。



いろいろな目標を制覇し、次の目標を見出すことを学んでほしいです。

 

将来どんなふうに育ってほしいですか?



泥臭く一流のアスリートに上り詰めるのではなく、女優の菜々緒さんのように気高く、ほかのモデルにはない近寄り難い雰囲気、また気品を醸し出しながら、一流のアスリートの座をつかみ取ってもらいたいと考えています。

 

 
このたびは、お忙しいところ取材にお応えくださり、どうもありがとうございました! これからのマッシ-ちゃんの成長がますます楽しみですね! 皆さんもぜひマッシ-ちゃんのInstagramをのぞいてみてくださいね。
今後のご活躍をご期待申し上げます!

 

 

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サスケ少女。マッシーです(@mashi__anji__ichi)がシェアした投稿 - 2020年 6月月6日午後6時18分PDT

 

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