花をイメージする名前が人気♡女の子の「植物ネーム」人気ランキングTOP20<上半期>
こちらも桜が見頃を迎える3月・4月に特に増える春ネームです。
14位柚葉(主なよみ:ゆずは)
「柚葉(主なよみ:ゆずは)」は2018年の年間ランキング51位、2019年は59位にランクインした名前。冬の季語「柚子湯」の影響か、「柚」は冬生まれに特に人気の漢字で、「柚葉」は2020年1月6位にランクインしました。
15位花(主なよみ:はな)
2018年、2019年と2年連続年間ランキング25位にランクインした「花(主なよみ:はな)」。シンプルながらも印象に残る名前です。寒い冬が終わり、草花が芽吹く3月・4月に人気が高まる「春ネーム」の一つです。
16位彩葉(主なよみ:あやは、いろは)
和を感じる名前で、音の響きもかわいらしい「彩葉(主なよみ:あやは、いろは)」。2018年の年間ランキング55位から、2019年は27位へと大きくランクアップした名前です。「彩」という漢字は2年連続漢字ランキング12位にランクインしており、安定して人気のある漢字です。
17位咲茉(主なよみ:えま)
「咲茉(主なよみ:えま)」は2018年の年間ランキング95位、2019年は92位にランクインした名前。ジャスミン(茉莉花)の漢字に使われ、可憐で魅力的な女の子のイメージがある「茉」が使われています。
18位朱莉(主なよみ:あかり)
高貴な雰囲気があり、美しい赤色のイメージを受ける「朱莉(主なよみ:あかり)」。こちらもジャスミン(茉莉花)に用いられる「莉」が使われています。2018年の年間ランキング30位、2019年は21位にランクインした名前です。
19位一花(主なよみ:いちか)
かわいらしい印象の「花」止めネームの一つである「一花(主なよみ:いちか)」。美しい「花」に、「一つ」「一番目」「すべて」などを表す「一」をつけることで、唯一無二の存在である印象を受けるようですね。
20位楓(主なよみ:かえで)
一文字ネームの「楓(主なよみ:かえで)」。2018年の年間ランキング10位、2019年は18位にランクインした名前です。楓の実には翼がついていることから、将来世界に羽ばたくような女性になってほしいという願いも込められているようです。
2020年の上半期の女の子の植物ネームでは、「桜」