「あの子の命を奪ったのは私だった」衝撃の事実を知ってしまった。母親は絶望に苛まれて…
「りんご病」と診断され、流産の原因がわかりホッとしたと同時に、ある事実を知りますます自己嫌悪に陥ってしまって……?!
待望の4人目の赤ちゃんを流産してしまったあと、体調が悪化。手のひら、足の裏が真っ赤に腫れ、かゆくてかゆくて眠れない!
さらに、起き上がれないほどの関節痛に襲われた……。
皮膚科を受診すると「りんご病です」と診断が。流産の原因がわかり、少しホッとしたのと同時に、ある事実を知りますます自己嫌悪に陥ってしまいます。
流産の原因がわかり…
「一生懸命生きていたあの子を、私は助けられなかった……」
「私のせいでおなかの赤ちゃんが消えてしまった……」
すべてマイナスに考えてしまい、自己嫌悪で押しつぶされそうに。
※りんご病に妊娠20週未満で感染した場合には、胎児に影響するリスクが高くなります。週1回程度の超音波検査を受け、胎児異常の早期発見に努める必要がありますが、経過観察で問題がなければ、心配はいりません。明らかに胎内感染が成立しても、胎内で治癒し、出産後に異常が発見されないケースもあります。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな
3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。
夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
埼玉県などの子育て世帯を応援する60社以上の企業団体が集結!体験型イベント「SAITAMA子育て応援フェスタ2024」が11月16日・17日、さいたまスーパーアリーナにて開催