子育て情報『12月生まれは「冬にあやかった名前」の人気が急上昇!名前ランキング<男の子>』

12月生まれは「冬にあやかった名前」の人気が急上昇!名前ランキング<男の子>

 

4位悠真(はるま、ゆうま)

2019年の年間ランキングでは6位、2020年は7位にランクインした「悠真(主なよみ:はるま、ゆうま)」。「はるか遠い」「おだやかでのんびりしている様子」を意味する「悠」も近年人気の漢字で、2019年、2020年と2年連続8位にランクインしています。

「真実」「真面目」に使われる「真」と組み合わせることで、「おおらかで落ち着いていて、正直な人」というイメージを受けるような名前ですね。


6位陽翔(はると、ひなと)

2019年、2020年と2年連続3位の「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」。「はると」というよみは、2年連続よみランキング1位を獲得しています。

希望に満ち溢れた「飛翔ネーム」の一つで、太陽を連想させる「陽」に大空を羽ばたくイメージの「翔」を組み合わせることで、青空を空高く飛んでいくような明るく壮大な印象を受ける名前です。

7位柊(しゅう)

12月生まれは「冬にあやかった名前」の人気が急上昇!名前ランキング<男の子>


2019年の年間ランキングでは100位圏外だったものの、2020年は56位へと大きくランクアップした「柊(主なよみ:しゅう)」。

クリスマスの飾りとしてもよく用いられる柊(ひいらぎ)は、冬になると赤い実がなります。漢字のつくりに「冬」がつくため、冬生まれの赤ちゃんの名前にぴったり。毎年冬になると多く名づけられる名前です。


8位律(りつ)

2019年の年間ランキングでは5位、2020年は9位と近年人気の高い「律(主なよみ:りつ)」。どこかイマドキな雰囲気の響きで、カッコイイ「ら行ネーム」の一つです。

「律」は「規律」「律する」などにも使われ、「おきて」「お手本」という意味があることから真面目でかしこい印象を受ける名前。一方で「旋律」「調律」など音楽に関係する言葉にも使われていることから、芸術的な雰囲気も感じるようです。 

9位湊斗(みなと)

2019年の年間ランキング14位から、2020年は8位へとランクアップした「湊斗(主なよみ:みなと)」。「みなと」は2020年よみランキングでも2位と大変人気です。

穏やかでやさしいイメージのある「湊」に、止め字としても人気で冬の夜空に輝く北斗七星を連想するような「斗」を組み合わせた名前。

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