おかげでつわりも乗り越えられた!教員時代、妊娠中の私に生徒たちがくれたやさしさ
妊娠中、つわりのつらさを見てきた子どもたちは、おなかが大きくなくてもつらい時期があること、マタニティマークはそんな人をそっと知らせてくれるマークと知りました。今ごろ電車やバスを使って通学しているのかな。あの子たちならきっと見知らぬ妊婦さんにもやさしくしてくれるんだろうなと思っています。
監修/助産師REIKO
著者:小林まり
3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
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