うっそ予定日前なのに!?生理中の大失敗を助けてくれた女神は【体験談】
生理が重めの私が、生理予定日前に行った姉の家で大失敗を起こしてしまいました。そこで助けになった(?)のは、まだ幼かった姪っ子の存在でした。
姉は慌てて、私に替えのズボンと下着を貸してくれて、ダイニングチェアのカバーを外しました。私は汚れた服と下着を脱ぎ、ギュギュッと丸めて鞄に隠し、ダイニングチェアのカバーを洗面台でゴシゴシと洗っていました。
私たち2人の慌てっぷりに、姉の夫が「何? どうしたの?」と聞いてきたときには、二人で顔を見合わせ、一瞬フリーズ。そして、私の膝の上に座っていた姪っ子がジュースをこぼし、私の服もチェアカバーも汚れた、ということにしました。何も知らない姪っ子は、何もしていないのに濡れ衣を着せられちゃいました……。
今思うと、私が服を着替えたあとの様子からして、姉の夫には絶対バレていた気がしますが……もはや聞くことはできません(笑)。姉よ、いろいろと対応してくれて本当にありがとう。そして姪っ子ちゃん、本当にごめんなさい!
それからは、生理予定日近くに、人の家におじゃまするときは、まだ生理になっていなくても、念のためナプキンをあてていくことにしています。
原案/みっころさん
作画/霜月いく
「紙教材こそ正しい」と思っていた私が、タブレット学習に驚いた理由