2021年2月16日 17:30
「絶対ダメです!」台湾人の義母と衝突!文化の違い?0歳代に絶対NGな「はちみつ」を便秘の息子に…
感情的になりそうでしたが、義母の面子も立てながら説明することで、息子にはちみつをあげることを諦めてくれました。一度相手の意見を尊重することで、衝突を避けられたかなと思っています。
義母には言いにくいことも多いです。とはいえ、はっきり言わないと相手はわからないこともあるので、本当に無理なことは、「赤ちゃんを守れるのは母親の私しかいない!」という気持ちでしっかり拒否することが大切だと思いました。今回のはちみつ事件をきっかけに、義母も「台湾ではこうするけど、日本はどう?」と聞いてくれるようになったのでよかったです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:鈴木けいこ
日本人と台湾人のハーフである3歳の男の子の母。
台湾在住。息子が2歳半のときに発達障害の診断がおり、現在台北の病院で療育中。主に台湾での子育てについて執筆中。
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