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「息子よ、厄介なものを見つけたな…」父親としてのプライドが傷ついた

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パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第100話。

 

今回は、父親のプライドについてがテーマ。家族でお出かけしたときに、父親プライドがズタズタ!?になったできごとが……。

 

父として、どんなときでも尊敬されたい。

 

「息子よ、厄介なものを見つけたな…」父親としてのプライドが傷ついた


「息子よ、厄介なものを見つけたな…」父親としてのプライドが傷ついた


「息子よ、厄介なものを見つけたな…」父親としてのプライドが傷ついた


「息子よ、厄介なものを見つけたな…」父親としてのプライドが傷ついた


 

以前、こんなことを聞きました。

 

「父親になったら子どもに格好がつくから、クレーンゲームとキャッチボールはできたほうがいい」

 

恥ずかしながら僕はどちらも苦手。

 

クレーンゲームに関しては貧乏性のため「お金がかかる遊び」が苦手なのです。
キャッチボールは絶望的な運動神経のなさが理由。

 

ある日、買い物の途中に息子が発見したものは、自分の好きなキャラクターが景品となっているクレーンゲームでした。

 

取るスキルのない僕は「厄介なものを見つけてしまったな」と思っていたのですが、奥さんが試しに挑戦したところ、ビギナーズラックなのか、もともとうまいのか、案外すんなり取れてしまったのです。

 

それ以来、父親としてのプライドがありますので、僕も何回も挑戦しているのですが、お金は吸い込まれていくばかり……。

 

最近では「クレーンゲーム教室」と検索しながら、いつかかっこいい姿を見せられるように勉強中です(笑)。

 

著者:イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。

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