2021年3月21日 13:30
【業務スーパー】外国人にも大ウケ!万能調味料を世界のアレンジで実食
というもの。外国人がしているアボカドの味付けがよくわからなかったので、とりあえずつぶしてレモンと軽く醤油、ごま油で無難に味付け。ま、これならラー油とも合うでしょう……って、なんじゃこりゃ!? まずくもないけれど、おいしくもない(笑)。いや、でも最後まで食べられない……。アボカドの味付けを間違えたのかもしれませんが、たとえアボカドをマヨネーズで和えてクリーミーにしてもちょっとこれはなしかも……。
ただ、パンよりものりに巻いたほうが、おつまみっぽくなって食べられました。無理にパンに合わせる必要はないかと! ただ、アボカドと食べるラー油の相性は悪くないので、だったらアボカド納豆の和え物に食べるラー油を加えるほうが断然、日本人の口には合いそうです(笑)。でも、世界にはいろいろな味や好みがありますものね~!
ぺペロンチーノとのコラボは大正解!
こちらは合わないわけないですよねー! これは私の知り合いの外国人のご主人がしていた食べ方です。ペペロンチーノスパゲッティ(私は冷蔵庫に残っていたキャベツを入れてしまいました)の仕上げに食べるラー油をぱらり……いえ、どっさり。ペペロンチーノの辛味が増して辛いものが好きな人にはたまらない味に。
ナポリタンやミートソースに隠し味として食べるラー油を入れてもおいしくなると思います。さて、ここまでが外国人の人が実際にやっているといううわさの食べるラー油の楽しみ方です。
絶品! 大人のためのおむすび
日本人にとって食べるラー油の魅力は、とにかくその“万能さ”。ご飯にのせるのはもちろん、チャーハン、うどんやラーメンをはじめとした麺類・豆腐にかけてもいいですし、ポン酢や酢、ドレッシングに混ぜ入れてもいい。餃子や唐揚げの隠し味として使ってもいいし、漬物にちょこっとトッピングしたり、納豆やポテトサラダに混ぜ入れても美味。
焼き肉にのせてもおいしいですよね。
そんななかでも私がするのが“おかかラー油おむすび”。ご飯に食べるラー油、おかか、ちょこっと醤油・ごま油を混ぜ入れて握るだけ。お父さんのおうち飲みの〆メニューとしてもどうぞ。
いかがでしたか、業務スーパーの食べるラー油。使い勝手の良さがやはり魅力! ドライタイプなのでごま油を注ぎ足すと最後まで使い切りやすいですよ。