150万回再生!12人産んだ助産師HISAKOさんのYoutubeが「マジすごい!」の嵐
しかし、実際に自分が子どもを5人産んで育てて、出産後退院するときのママたちの不安な気持ちや、子どもが1歳になるまで疑問なことだらけなのに聞く人がいない孤独感などを知って、「子育て中のママってめっちゃしんどい」ということに気づいたそう。
そして、そんな産後のママに寄り添うことができるのは、5人子どもを産んで育てている自分だからこそできるんじゃないかと思いました。そこで、いずれ開業することを考え、地域の母子訪問などから復帰を開始したそうです。
3年半後に妊娠した6人目、そして後半チーム!
5人の子育てと助産師としての仕事に追われる中、頭をかすめた6人目。「仕事もしないといけない。でも、子どもも…」そんなことを思いつつ3年半が過ぎたある日、妊娠が判明。そして、6人目出産したあとHISAKOさんはこんな気持ちになったそう。
「ポツンと離れて6人目やったんですよ。
なんか6人目ちゃんがひとりっ子みたいに思えて、すごいかわいそうに思えてきて」
「あかんわ、後半チーム!」って思いました。
すごいです! この前向きな姿勢! そして、実際に6人目をきっかけに7人目、8人目を出産。こうなったらと後半チームを完成すべく9人目、10人目まで出産します。このとき、年齢も40歳になっていたこともあり、さすがのHISAKOさんも10人目で本当に終わりにしようと考えたそうです。
ところが、10人目を産んだあとにまさかの離婚。
さて、このあと12人目を産むことになる経緯は、ぜひ動画を見てみてください。40分の長編動画でありながら、150万回再生以上なのは、見た人みんなが圧倒されるHISAKOさんのパワーがあるからこそ。
HISAKOさんの軽快な関西弁トークはおもしろく、後半少し泣ける話も出てきます。
44歳で12人目の不妊治療をスタートするきっかけなども見応えあります!妊娠中のママも産後のママもみんなが共感や尊敬できる部分があると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪
画像提供・協力/助産師HISAKO
著者:ライター サトウヨシコ
大学卒業後、大手食品会社に勤務。