12人子どもを産んだ助産師HISAKOさんのYoutubeが泣ける!救われる!と話題
Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は25.5万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、HISAKOさんがママたちの悩みをすっきり解決します!
子どもが元気に育っていればそれでええねん
今回はママたちの質問に答えることからスタート。
「HISAKOさん 子育ては母乳ですか? 育児用ミルクですか?
離乳食は手作りですか? 市販のものですか?
お散歩は毎日行きますか?」
この何気ないママからの質問に、HISAKOさんはすでに先入観が入っているとズバッと言い切ります。「母乳やったらえらいってこと? 違かったら結構適当やんって感じになっちゃう?」
結構先輩ママに聞きたいことのあるあるだと思うんですが…。
HISAKOさんは動画の中で、こういうことを疑問に思う時点で、「子育てはこうあるべき」というような、いいママを演じる先入観が入っているとお話ししてくれています。
ママ友から聞かれることもあると思うけど、こういう質問はナンセンス!
「どっちでもええわ!」とはっきり。
子どもが元気に育っていればそれでええねん。
HISAKOさん自身は、母乳でも育児用ミルクでも育てた経験があるそう。とくに10人目は生後3カ月のときに離婚したため、ストレスである日ピタッと母乳が止まってしまったそうです。
そのあと慌てて育児用ミルクや哺乳瓶を買いに行ったそう。
おかゆにイチゴはあり?!
さらにこんなエピソードも。
子どもが離乳食のときに、おかゆだけ作ってそのほかの食材がなく、冷蔵庫に唯一あったのがイチゴ。「おかゆとイチゴかぁ、どうしようかな」と思ったそうですが、上の子に「ママ、いちご大福とかあるやん」と言われて、おかゆにイチゴを混ぜたそう。そうしたらなんとめっちゃ食べたんだそうです!
このときにHISAKOさんは、「私の中にも先入観があったんや」と思ったと話しています。
離乳食が手作りであれ、市販品であれ、そんなんでママの価値は決まりません!
お散歩もママが行きたかったら行けばいいし、しんどかったら、行かなくていい。