保育士の鉄板!家にあるもので簡単5分!1歳から作れる父の日の工作
ネクタイ本体の形を作るのは大人です。子どもにはシールを貼ってもらいましょう。シールは、写真のように水玉でもいいですし、星やハートでもかわいいですね。また、必ずしもシールでなくても構いません。お子さんがクレヨンやペンなどで絵をかいてもOK! オリジナルのネクタイを作って、出来上がったらパパにつけてもらいましょうね。
オリジナルネクタイかけ
もう1つネクタイ関係の工作をご紹介します。次は、実際に活用できるパパのネクタイかけを作ってみませんか?1歳ごろからチャレンジできます。
【材料】
⚫︎厚紙…1枚
⚫︎リボン…適量
⚫︎子どもの写真…1枚
⚫︎シールなど…適量
【作り方】
1.厚紙はハート形に切る。
ハートの下の部分に、長四角の切り込みを入れる。
2.厚紙にシールを貼ったり、お絵かきをする。
3.子どもの写真とメッセージを添える。
4.ハートの上の部分に2カ所穴を開け、リボンを通したら出来上がり!
ネクタイかけの本体を作るのは大人です。子どもにはシールを貼ったり絵をかいてもらいましょう。お子さんの写真でもいいですし、お父さんの似顔絵を書いてもOKです。明日つけるネクタイはコレ!とお子さんが毎日決めて、このネクタイかけにかけてあげるとパパといいコミュニケーションになります。
お父さんいつもありがとうメダル
いつも頑張ってくれているパパに「いつもありがとうメダル」を贈ってみませんか? 1歳半ごろからチャレンジできます。
【材料】
⚫︎画用紙…直径6cmの丸1つ分
⚫︎金色、銀色の折り紙…1枚ずつ
⚫︎のり…適量
⚫︎子どもの写真…1枚
⚫︎リボン…適量
【作り方】
1.画用紙を直径6cmの円に切る。金色、銀色の折り紙は直径3cmの円に切る。
2.6cmの画用紙にお子さんの写真を貼る。
3.金色、銀色の折り紙を花びらのように貼り付ける。
4.リボンを取り付けて出来上がり!
メダルの本体を作るのは大人です。子どもには金銀の折り紙を貼ってもらったり、写真を貼ってもらいましょう。
工作はただ作るだけでなく、作っている様子を動画に撮っておくのもおすすめ。年に1回の父の日を。
有意義に楽しく過ごしてくださいね!
※直径39mm以下(トイレットペーパーの芯を通るもの)