2021年9月19日 11:45
「いいことづくめじゃん!」生理痛の治療をしてびっくり!体も心もラクに!
婦人科に対するハードルが下がった
低用量ピルの服用を始めて通院するようになってから、婦人科へのハードルがぐっと下がりました。これまで何か違和感があっても行く勇気が出ず、ついそのまま過ごしていましたが、今は不安を解消するように心がけています。
例えば、おりものがいつもと違うけど大丈夫かな……と心配になったとき、次の診察で質問できるようにメモをする癖ができました。また、婦人科に行くのが習慣になったことで、低用量ピルの処方だけでなく定期的な検査もしてもらうようになりました。
最初は低用量ピルの知識がなかったので不安もありましたが、今では身近な存在になりました。効果として身体的な負担の軽減だけでなく、精神的にもラクになったと感じています。生理は痛くて当たり前だと思い込んでいましたが、その考えが間違っていたことも実感。もちろん服用する上で注意点もあるため、それを守りながら継続していきたいです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:上原あや
「危ないってわからない?」やんちゃな息子の子育てに悩み…子育て講話で知った目からウロコの子育て術