2021年9月18日 13:30
「ボタニカルネーム」が人気!8月生まれ女の子名前ランキングTOP20<赤ちゃんの名づけ>
の一つです。
「広大な海のように心が広い女性になりますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。
17位芽生(主なよみ:めい)
2019年の名前ランキング42位から2020年は27位に大きくランクインした「芽生」。2021年7月の71位から大きくランクアップしました。
「芽」は植物の芽を意味し、「生」は命や若さを連想させることから、生命力にあふれた印象の名前です。5月は英語で「MAY(メイ)」とよむため、毎年5月に人気が高まります。
17位楓(主なよみ:かえで)
2019年名前ランキングでは18位、2020年は21位にランクインした「楓」。「楓」は秋から冬にかけて美しく紅葉することから、毎年秋生まれの女の子の名づけで人気が急上昇する傾向にあります。
楓の種子には翼のようなものがついているため、「大空を羽ばたくように成長しますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。
19位杏(主なよみ:あん、あんず)
2019年名前ランキング16位、2020年は15位にランクインした「杏」。2021年上半期には15位にランクインしました。
「杏」は春先に淡いピンク色の花を咲かせ、初夏にオレンジ色のかわいらしい実がなる「あんず」を意味する漢字です。見目麗しく愛らしい女の子というイメージを受けるようですね。
19位咲茉(主なよみ:えま)
2019年の92位から、2020年は25位に大きくランクアップした「咲茉」。「えま」というよみは、2020年よみランキングで3位と人気です。
「笑う」という意味がある「咲」に、白い小さな花を咲かせる「茉莉花(ジャスミン)」に使われる「茉」。「笑顔が絶えないかわいらしい女の子になりますように」という想いを感じられるようですね。
19位柚希(主なよみ:ゆずき、ゆき)
2019年名前ランキングでは29位、2020年は39位にランクインした「柚希」。
冬の季語「柚子湯」に含まれる「柚」を使った名前で、冬になるにつれ人気が高まる傾向にあります。どことなく古風で上品な印象を受けるようですね。
夏のイメージがある向日葵を連想する「陽葵」