2021年10月22日 12:30
男女どちらもイケる名前が人気!9月生まれの男の子に最も多く名づけられた名前は?
の一つです。
5位湊(主なよみ:みなと)
2019年の名前ランキングでは2位、2020年は5位にランクインした「湊」。2021年6月から3カ月連続TOP10にランクインするなど、特に夏に人気が高まる傾向にあります。
「湊」は船や人が集まる場所を意味することから、爽やかで雄大でありつつも、どこか穏やかで人気があるイメージを受けるよう。男らしい「一文字ネーム」の一つです。
6位蒼空(主なよみ:そら、あおと)
2019年の名前ランキングでは53位、2020年は41位にランクインした「蒼空」。2021年7月の34位から、8月は13位へと大きくランクアップし、9月はさらにランクアップ。
草木が生い茂る様子を意味する「蒼」に、美しく澄み渡る秋の空を連想させる「空」を組み合わせた、爽やかでロマンあふれる壮大な名前です。
7位樹(主なよみ:いつき、たつき)
2019年、2020年と2年連続で名前ランキング4位にランクインした「樹」。2021年3月以降TOP10にランクインし続けている、大変人気のある名前です。
「樹」はその字の通り「生えている木」を意味することから、「大樹」「樹木」「樹林」など生命力あふれる木々をイメージするよう。「たくましくのびやかに育ってほしい」という願いを込めて名づけてもいいですね。
7位朝陽(主なよみ:あさひ)
2019年の名前ランキングでは11位、2020年は10位にランクインした「朝陽」。2021年上半期も4位にランクインしている注目の名前です。
「物事が始まる様子」「爽やか」という意味がある「朝」に、暖かい太陽を意味する「陽」を組み合わせた名前です。空気の澄んだ秋の朝に、朝日が差し込むような爽やかな様子をイメージするようですね。
7位凪(主なよみ:なぎ)
2019年名前ランキング93位から、2020年は24位へと大きくランクアップした「凪」。2021年上半期ランキングでも16位にランクインしています。特に2020年から多く名づけられるようになった名前の一つです。
凪という漢字は、風や波が静まる様子を意味することから、「穏やかで、落ち着いて行動できるような周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いを込めて名づけてもいいですね。