<小学生トラブル>「だって僕…」嘘がバレて刃物を向けられた友だち。嘘をついた理由に喜んだワケ
息子さんが小学校低学年のころ、同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日突然ミツオに「お前、端っこ歩け」と列から外され、チームをクビになってしまいました。
友人たっくんが「一緒に帰りたいんだ!」と声をかけてくれ、二人でこっそり一緒に帰ることに。
しかしその帰り道、ミツオにバレてしまい、なんと二人の前にハサミを持って現れた……!
「裏切ったな! 一人で帰るなんて嘘じゃねぇか!」
怒るミツオに、たっくんはどう答える?
だってぼくは…
「だって僕は、息子くんと帰りたいんだ!」
嘘を問い詰められたたっくんは、ひるむことなく自分の気持ちをしっかり伝えました。
「たっくん、お前もクビ!」
ハサミをしまうと、二人の前から走り去ったミツオ。そして……。
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
<小学生トラブル>「一緒に帰ろうぜ!」意地悪な友だちが何事もなかったように声をかけてきて…