「食べなさい!」孫を怒鳴るのはもうやめて!祖父母との食事が苦痛になり耐えられず…【体験談】
もちろん本当は全部食べてほしい気持ちはあるのですが、長男はアレルギー反応のトラウマがあるので、とりあえず今は楽しく食事をし、食べようとする気持ちを育てることが大切ではないか、と私と妻は考えました。
長男は現在6歳になり、祖父母と一緒に食事をしていますが、私と妻で、長男が食べられる物を選ばせるようにして、祖父母が注意を言い出す前に対処しています。祖父母の食べさせたい気持ちは長男を想ってのこと。栄養面を心配してくれていることなど、気持ちは痛いほどわかるのですが、もう少し長男の気持ちを理解してほしかったとも思います。私と妻も長男に対して甘くなっているのも自覚していますが、長男が食べ物を怖がらず、食事が楽しいと思えるよう、これからも試行錯誤して頑張ろうと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:佐藤 稜
6歳と2歳の2児の父。
サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。
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