「やっぱ、いいや…」奥さんのために用意しているのに息子に邪魔されて不完全燃焼に
「奥さんと子どもに好かれたい」第134話。今回は、パパが常日ごろ心がけていることについて。奥さんのために用意していることがあるのですが、いつも息子に中断させられてしまうことがあるでそうで……。
奥さんと子どもに好かれたい第134話
僕が楽しみにしている夫婦のアレを邪魔する息子……!?
子どもとの会話も大事ですが、夫婦の会話も大事。
僕は常日ごろおもしろいニュースや、奥さんの好きそうな話題をストックするように心がけています。
夕食のときなど、いざ奥さんに話し始めると決まって途中で息子が割って入ってきます。
自分に注目して欲しいのか、大好きなお母さんを少しでも取られるのが嫌なのか……
もちろん息子を無視するわけにもいきませんので、僕の話は中断。
なるべく起承転結をつけ頭の中で組み立てていたその日の「とっておきの話のネタ」は、途中で遮られることにより、鮮度が落ちた状態で奥さんに伝わり、不完全燃焼気味で会話は終わってしまいます。
そんなときは心を切り替えて3人で息子の話題にのっかることにします。
きっと息子は、2人だけわかる会話ではなく、3人で仲良く話したいだけなんでしょうね(笑)。
著者:イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。
奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】