「アンビリーバボー!」やっぱりあった!衝撃の事実も! #つんの子宮内膜症 13
【つんの子宮内膜症レポ 第13話】Instagramでフォロワー12万人越えの人気ブロガーであるつんさんは2児の母。ある日判明した子宮内膜症の治療を独特の視点で描く、子宮内膜症治療レポマンガです。
頻繁に起こる腹痛のため、受診していた先で大腸カメラ検査をすすめられたつんさん。検査を受けた数日後から子宮周辺に激痛が……。判明した病は「子宮内膜症」。しかし、その治療は一筋縄ではいかなくて!? 婦人科だけでなく、肛門科や消化器内科の先生にもお世話になって治療を進めた記録レポマンガです。
つんです。2019年の春過ぎに大腸カメラをして、子宮内膜症が判明してから最近まで治療方法が定まらないでいたのですが、2021年現在、治療法が一応定まって落ち着いているので、現状までの治療についてマンガで書いていこうと思います。
この子宮内膜症レポは、私の場合の話ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
前回MRIを受けて、その検査結果を聞きにきたところから。
ダグラス窩に癒着らしき何かがあった!
MRIでわかったのは、ダグラス窩の怪しい癒着と、子宮の上に癒着しているかもしれない腸でした。
今のところ手術するほどの状態ではないらしいから、この検査結果を胸に、ディナゲストで治療して行くのだ!!! 少しだけど原因がわかってよかった……!
そして「やっぱり腸も関係してるから」ということで……
ここで、私の体調について聞きたいことを、あらかじめメモしておいたので、5つくらい聞いてみたのだが、そのなかでまたもや衝撃の事実が……!
とにかく寒かった!
夏:注射を打ったので、その間更年期状態。ほてりがすごくて暑い
秋:注射を打ち終わって、更年期状態も終わる
冬:冬の寒さ+暑さに慣れた体=超寒がり
ってわけ。
寒さが尋常じゃなかった……
注射が終わったあとも続く何かがあるとは、私には衝撃の事実でしたね……。