「痛え!もう無理!」麻酔が切れた!そのときパパはまさかの…【4人目ドタバタ無痛分娩レポ18】
「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第18話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。
夜中に自宅で破水し、病院へ来て無痛分娩の麻酔をしてもらったものの、出産につながる陣痛はなく朝を迎えたあざみさん。病院の朝食をパパとわけあって食べました。
陣痛がすっかり止まってしまい、医師から「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ……促進剤しましょうか」と、促進剤の投与が決まってしまい……!?
4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第18話
※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています
※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています
促進剤が投与されたあざみさんは麻酔が切れる時間を計算。
麻酔がそろそろ切れてしまうと気づきましたが、
「でも今のところ促進剤の効果は感じられないし、様子を見るか」
……と思っていたら、
麻酔が切れたころに促進剤が効いてきました!
痛みを我慢していたあざみさんですが、
「もう無理、麻酔して」
「何のための無痛分娩だよ
我慢する必要ないんだった」
と、思いなおしました。
「オトン!ナースコール押して」
……。
返事がないパパの方を見ると……
なんと爆睡していました!
オトーーーーン!
次回、「いよいよやな!」爆睡パパにイライラするなかで変化が……!?
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター あざみ
山梨県上野原市「地域住人主導型の共助コミュニティ創生事業」開始~リアルとDXのハイブリッドによる子育て・暮らしのシェアタウンを推進~