約850人のママ・パパが選ぶ「今年を表す漢字一文字」発表!コロナ禍ならではの漢字が上位にランクイン【TOP10】
ベビーカレンダーはベビーカレンダー会員を対象に、2021年を振り返り、今年1年を表現するのに相応しい「漢字一文字」と、漢字の選定理由を募集いたしました。募集の結果、20代~60代の845人のママ・パパから応募いただき、その結果を分析し、ランキングとともに発表します。
「今年を表す漢字一文字」トップ3は「家」「耐」「幸」
第1位「家」(65票)
調査実施期間は新型コロナウイルスの感染状況が比較的落ち着いている期間でしたが、コロナ禍の生活様式が習慣化、引き続き不要不急の外出を避け、家で過ごす時間が中心となっている様子が見て取れました。
長く続くコロナ禍においても「家族のきずなが深まった」、「家族の大切さに気が付いた」などポジティブなコメントが数多く寄せられました。また、家族が楽しく家で過ごすための工夫やアイデアを練ったり、いつも以上に長く子どもと過ごすなか、普段見られない子どもの姿に喜びを感じたりと、ママ・パパならではのコメントと共に「家」が第1位に選ばれました。
<応募者コメント:「家」を選定した理由>
30代女性/2児の母
「お家時間が続き、室内遊具やおもちゃが増えた一年だったので家を選定しました。」
30代男性/2児の父
「家族の時間が多く取れ家族で遊ぶことが多くなり、家に居たいと強く思うようになりました。」
30代女性/3児の母
「親子行事がないなかでもお家時間を親子で楽しく過ごしました。普段、公園等では見られなかった子どもの姿も見ることができました。どんな状況でも子どもたちは自分たちで楽しむ方法を考えだし、のびのびと過ごしていました。子どもの新たな一面を発見できたお家時間でした。」
30代女性/2児の母
「お家時間が増え、家で何か楽しい事をと考え、おうち縁日やおうちキャンプ、いろんなイベントを家の中で開催しました。」
30代女性/1児の母
「6年ぶりの妊娠。コロナ禍の不安を抱えつつ、つわりや体調不良に悩まされ家で過ごすことが多かったです
が、お菓子を作ったり、長女と工作をしたり、家ならではの楽しみ方ができた年だったと思いました。
お家
最高!!」
第2位「耐」(32票)
「耐える」を表す「耐」