2021年12月29日 17:00
「なんじゃこりゃああ!!」産後1カ月健診で謎の影…!? #卵巣ボーダーライン 1
【卵巣ボーダーライン第1話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。
のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。
卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。
果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。
※検診→健診
※検診→健診
※卵巣の大きさは通常、2〜3cmとされています。
妊娠8カ月ごろの妊婦健診で、「右の卵巣が腫れているかもしれません。でも妊娠中ならよくあることなので、経過を見ましょう」と先生に告げられた、かたくりこさん。その後、特に何もなく無事に出産を終え、産後1カ月健診でエコー検査をしてみると……。「何じゃこりゃあああ!!」。右の卵巣がものすごく腫れている……! 先生も「こりゃいかんっ!」と慌てている様子……。
次回、紹介状を持って総合病院へ!そこで先生に言われたのは……。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター かたくりこ
私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
「お母さんイワナイデ」突然意味深な発言をする娘。すると、このあと衝撃の結末が…!