愛あるセレクトをしたいママのみかた

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150

ベビーカレンダー
「僕と帰ってこない妻」第150話。妻サイド編。「仲の良い家族」を装い、取り繕った笑顔で夫を見送る妻。置き手紙を残し家を去った妻の過去が、明らかに。

幼少期のころから母に「出来が悪い子」だと言われ続けた。ご近所さんへの謙遜だとわかっていても少しずつ自尊心がすり減ってゆき、「自信のない子」に育った雪穂。

 

そして、高校生になったとき、クラスの中心的存在の男の子に告白をされた。

 

でも、その告白は純粋な気持ちじゃないと知ってしまい、「あぁ、やっぱり私なんか……」と、どんどん自分のことが、嫌いになっていく……。


 

「僕と帰ってこない妻」第150話


「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 
「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 
「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前なんか大して好きじゃないし」彼の甘い言葉に疑念を抱くようになって #僕と帰ってこない妻 150


 

「お前のことなんか、たいして好きじゃなかったし」

 

「真面目すぎんだよ」

 

彼からあっさり振られてしまった。

 

「うちの子、可愛くないし、根性もないから~」

 

母親の言葉は「建前」じゃなくて「事実」だったんだ……

 

自分のことが少しずつ嫌いになり、少しずつ自尊心が削られてゆく。

 

著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード