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私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>

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いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、手術をすることに。手術当日、ママの咲花さんといっしょに手術室へ向かいます。しかし、付き添いは、手術室の扉の前まで。咲花さんは中へ入ることはできませんでした。

看護師さんに手を引かれ手術室へ向かうはるくんを見た咲花さんは思わず……。

 

付き添いは手術室の扉まで…


私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 

私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


※パンやバナナは医師に確認の上、食べさせました。

 

私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 
 

私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 

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私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 
 

私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 

私が泣きそう…。手術室へ向う息子の後ろ姿があまりにも不安げだった<子どもの手術入院>


 

 

手術のため、入院したはるくん。前日は、20時以降は絶食、手術当日は6時以降、絶飲食でした。


 

あまり状況をわかっていないはるくんは、手術着に着替えたあとも、元気な様子。

 

そして8時10分、手術室へと向かいます。咲花さんは、手術室の扉の前まで付き添うことができたのですが、そこから先、手術室へは入ることができません。

 

はるくんのそばにいたい気持ちをこらえつつ、咲花さんは、看護師さんの手に引かれるはるくんの後ろ姿を見送りました。

 

はるくんの後ろ姿は、やっぱり不安げ。咲花さんは、思わず泣きそうになって、手をギュッと固く握りしめたのでした。

 

 

監修/助産師 松田玲子

 

著者:マンガ家・イラストレーター 咲花

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