<ワーママの奮闘>「本音を言えばやりたくない…」家事を嫌がる夫が二つ返事でOKしたのは…
3人の子どもを抱えてWワークをこなす妻をよそに、まったく家事や育児に協力しない夫。一時は離婚問題にまで発展したが、自分の生活環境をとことんラクできる方向に変えることで、以前はイライラしていた場面も余裕で対応、すっかり夫の扱いまでマスターした妻。さらに夫に役割を与えるべく思いついたナイス采配とは?
基本は「何もしたくない」夫の適材適所とは?
「本音を言えば本当にやりたくない…」
当たり前にやらなければいけなくても、どうしても苦手なことってあるよね……。
そこで、妻が夫にある提案をしてみると……。
「いいよ」
なんと、家事全般を基本嫌がっていた夫が二つ返事でOKしてくれた!
“適材適所”という言葉があるように、人にはそれぞれ得意・不得意があって、2人いるならどちらか得意な人にやってもらった方が、お互いにとって良いですよね。
それにしても、これはナイス采配でした。
知らず知らずのうちに役割が増えていく夫に、どんどんラクできている妻。
これこそ理想の形なのではないでしょうか!
著者:マンガ家・イラストレーター こっさん
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