2021年3月20日 08:30
産み分けは「ぜいたくだ」と言われたけれど… 医師の指導のもと産み分け法を実践
産み分けから不妊治療へ
女の子の産み分けにチャレンジして半年を過ぎたころ、医師からこんな言葉を告げられました。
「女の子の産み分けは妊娠しにくくなるのは事実。しかし、ここまで排卵に合わせて夫婦生活をしていても妊娠が成立しないのは、妊娠しにくい別の原因があるのかもしれない」。この言葉がきっかけで夫と話し合い、産み分けから不妊治療へシフトしていくことになりました。
わが家の場合、産み分けを通り越して不妊治療を受ける別の結果となりました。しかし、産み分けをしたことが決して無駄であったと感じたこともありませんし、むしろやらなければ後悔していた私がいたでしょう。産み分けに対するさまざまな意見はありましたが、夫婦の思いを優先させることができてよかったと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:石井 みなみ
4歳と0歳の母。過去には医療事務として勤務経験あり。自身の妊娠・出産・子育ての体験をもとに執筆している。
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