子育て情報『変わるキッカケは夫婦の大喧嘩!?今ではすっかり頼れるパパに!<元AKB高城亜樹さん独占取材#2>』

2022年7月14日 16:30

変わるキッカケは夫婦の大喧嘩!?今ではすっかり頼れるパパに!<元AKB高城亜樹さん独占取材#2>

って言われちゃいました。2人目だからまだ頑張れる気はしますが、これが初めての妊娠・出産だったら、この先の育児が不安になっちゃいますよね。

ーそのような不安をどのように乗り越えたのでしょうか。

高城さん:SNSで発信したり、調べたり、活用して駆使していました。ただ、いろんな方のSNSを見て「私はできていないなぁ」って思っちゃうときもあります。信じていい情報や、インプットする情報は自分で判断しなきゃいけないですね。私も子どもとの日常をYouTubeで発信させていただいていますが、それがまるっきり正解ではないですよね。「こういう人もいるんだ」って、ちょっとしたプラスになればという思いでやっています。


2人目の出産は、日常生活を保てるように計画無痛分娩

ー9月に出産予定とのことですが、どのような出産方法を希望されていますか?

高城さん:これは一択で、無痛の計画分娩を希望しています。その条件で産院も探しました。夫の遠征の日を避けたくて、計画分娩をしたいというのがまずあるんです。

ーちなみに息子さんはどのような出産方法だったのでしょうか。

高城さん:1人目は九州の産院だったのですが、和痛分娩で出産しました。その当時、九州では、硬膜外麻酔をおこなっている産院が少なくて。なので、普通の点滴みたいな感じで麻酔薬を落として、痛みを緩和させる和痛分娩を選択しました。そのときの出産ですが、子宮口が一気に全開になってしまったことで、麻酔のタイミングが合わず、麻酔が効かなかったことで出産時に激しい痛みを感じてしまって……。
なので、今回は硬膜外麻酔を用いた無痛分娩を選択する予定でいます。

ーパパのスケジュールに合わせた計画分娩にこだわられたのは、やはり立ち会いを希望されてのことですか?

高城さん:立ち会って欲しいというよりは、まずは上の子をどうするかという問題ですね。私として一番は、息子と一緒に産院に泊まりたかったんです。生まれたての赤ちゃんを見て「お兄ちゃんになったね」ってだんだん自覚してくれたらって思いがありました。なので、上の子も一緒に泊まれる病院を探していたのですが、そうすると計画はできないとか、それだと無痛は対応できませんとか、産院によってそれぞれ条件があったりして。

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