子育て情報『夫婦で意見が対立した保育園問題!夫の言葉にハッとして…<元AKB高城亜樹さん独占取材#3>』

2022年7月15日 17:30

夫婦で意見が対立した保育園問題!夫の言葉にハッとして…<元AKB高城亜樹さん独占取材#3>

コーヒーの勉強をしたり、コーヒーショップのECサイトも運営していて。夫の仕事の都合でいろんな土地に住めることも、将来的にお店を出す場所を考えられるので、私たちの良いところだと思っています。カフェは夢だなぁ~。

ママは決して1人じゃない!頼って甘えて自分を大事に♡

亜樹さんと息子さん

画像出典:高城亜樹さんのInstagramより

ーベビーカレンダーでは、ママが頑張り過ぎない育児を「省エネ育児」と呼んで応援しています。高城さんの「省エネ育児」、何かありますか?

高城さん:省エネ育児、素晴らしいと思います!私は、”自分の感情に逆らってまで無理をしない”ってことですかね。例えば、プラレールのおもしろさがいまだにわかっていないんですよ(笑)。女の子の遊びなら任せて!って感じなんですけど、男の子の遊びには「ちゃんと付き合ってる風」なんです。全力で付き合ってあげられたら、めちゃくちゃ良いお母さんだなって思うんですけど、でも無理はしない。
息子に「来て!」「見て!」って言われたらその場所に行くし、ちゃんと見るけど、周囲に危険さえなければ、”これは私が無になれる時間なんだ”って、全力で息子の遊びに付き合うのではなく、気持ちをオフにする時間にしています。

ー子どもの遊びに全力で付き合えないことに罪悪感を感じるママは多いと思うので、勇気をいただける発言です(笑)。

高城さん:SNSでは、しっかりしているところだけが出ているけど、無理もありますよね。プラレールは、息子に泣かれてしまうくらい作れないので、100円ショップに売っている線路柄のマスキングテープを模造紙に貼って、絵を描いて街を作って、そこに電車を走らせて遊ばせるとか、自分ができる分野に寄せるようにしています。「あとは自分でやってね」って感じで、私のなかでは結構手抜きかな。お出かけ先など危険があるところはもちろん全力ですけど、家のなかでは省エネにして付き合ってます。 

ー育児中でも、ご自身の今や将来を大事にしているのがすごく素敵です。では最後に、これからママになる方にメッセージをお願いします。


高城さん:ママになると生活が変わってしまいますが、まずは自分を大事にしてほしいなってすごく思います。私も今回、2人目の出産後は、自治体のサポートも利用して乗り越えようと思っているんですけど、みなさんも何かあったときには、家族やお友達や自治体を頼ってほしいです。

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