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「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく

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娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だと思っている。そんな夫の言動に日々失望を重ねていた。

夫の自己中な言動にストレスを感じ、モヤモヤしながら娘のお世話をしていた。娘にミルクをあげると、普段育児をしない夫が口ばかり出してくる。

 

「そんなふうに簡単に諦めたら、結がかわいそうだよ」

 

夫の無神経に放った言葉が、胸に突き刺さる。

妊娠中からずっと、産んだあとも我慢したり、つらい思いをするのは母親ばかり。

 

ラクになりたい。
そう思ってしまうの私は「悪い母親」なの?

追い詰められた妻へ、夫は妻の気持ちなど考えることもなく辛辣な言葉をかける……。

 

「私は一生、その言葉を忘れない」


「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

 
「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

 
「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「私は一生忘れない」夫が放った「娘がかわいそう」の言葉。どれだけ妻を傷つけるか知る由もなく


 

「完全にやめるんだ」

 

「結ちゃん、かわいそうだけど卒業だってさー」

 

別に私が強く望んで卒乳するわけではない。出なくなったから……。

 

夫は妻の心のうちも知らず、「かわいそう」と連呼する。

 

夫にとっては記憶にも残らないような、ただの会話の一つだろうけど、

 
私は一生忘れない。

 

そしてこのあと、子育てあるあるで大喧嘩するることに……!

 

 

  著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち

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