<騒音トラブル>隣人のおかしな言動はわが家に原因が!? 隣人に言われ頭が真っ白に…
「騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜」第20話。騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家。注意して生活するのに疲れ、マンションからメゾネットタイプの家に引っ越ししました。この日、隣人の老婆が、子どもたちの作った雪の作品を壊してきたことに対して、怒りが収まらないトラネコさんは「なんで子どもが雪で作ったものを壊したんですか?」「急に子どもたちに怒ったり、作ったものを壊すなんて何か理由があるんですよね?」と隣人の老婆に聞きました。
すると老婆は……?
あれ…あのときか…?思い出してきたーー!!
トラネコさんの問いに対し、「最初にお宅が挨拶に来たとき、子どもがうちの車にぶつかったでしょ」と老婆が言いました。しかし、このときトラネコさんは、子どもが車にぶつかったことを思い出せずに、否定してしまいます。
帰宅後、トラネコさんは家族と話していると、隣人の車に子どもがぶつかってしまったことを思い出しました。
車にぶつかったのを気にして子どもを警戒していたことがわかったのです。
「たしかにそんなことがあったら車の近くで遊ばれるのはイヤだよな……」と納得したトラネコさん。
トラネコさんは早い方が良いと思い、隣人の老婆に謝りに行くことに決めました。
◇◇◇
子どもが隣人の車にぶつかってしまったことを思い出したトラネコさん。自分が間違っていたことを知って、すぐに謝りに行くのは誠意が感じられてとても素敵ですよね。
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著者:マンガ家・イラストレーター あみな
2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。
日常の体験をマンガで描いている。
現在は通信大学でイラストを勉強中。
<騒音トラブル>「すみませんでした」思い出してすぐに隣人に謝りに行ったけれど…?