<小学生トラブル>「まさかの拒否!?」傷つけたお友だちに謝るよう息子に促すも嫌がる理由は…
小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。息子が傷付けてしまったお友だち・モリオくんのしつこい言動に耐えかねての行動だったようですが、理由はどうであれ、親としてモリオくん家族に謝罪をしました。
「鉛筆でモリオくん傷付けてしまったこと、どう思ってる?」息子・フミヤに尋ねると「……悪いことだとは思ってる」と答えたのですが……。
お友だちに謝るよう息子を促すけれど…
「モリオくんに謝ろうか」
理由はどうであれ、傷付けてしまったことを謝るよう促しますが、息子・フミヤは首を横に振り……。
「まさかの拒否!?」
フミヤの両親は息子のかたくなな態度に驚きます。
「相手を傷付けるということはね、大人の世界では逮捕されるような大きなことなんだよ」
「痛い思いをさせてしまった相手に謝ることはできないの?」
フミヤの母が諭すと、フミヤは泣き出してしまい……。
そんなフミヤに対し、フミヤの父は「人を傷付けることはよくないよな。でも…もしフミヤだって謝れない理由があるなら話してごらん」と話しかけます。
もしかしたら、モリオくんに謝れない理由があるの?
「理由があるなら話して」
フミヤの母が再び話しかけても、フミヤは涙を流しながらうつむいてしまったのです。
お友だちに謝れない理由があっても、子ども本人の口から伝えるのは難しいこともありますよね。皆さんが同じ状況になったら、お子さんにどのように話しかけますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
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