<小学生トラブル>「はあああ!?」お友だちの傷は軽傷…でも父親の怒りは収まらず驚愕の態度に…
小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。お友だち・モリオくんの父親は息子がモリオくんを刺したと言い出し、フミヤの母は怒りが込み上げますが、「ちょっと待ってください!」と制止します。
「すみませんが、傷もまだ見ていませんでした」「私たちに傷、見せてくれるかな?」フミヤの母が、モリオくんに傷を見せてもらうようにお願いしたところ……。
気になっていたお友だちの傷はまさかの…
モリオくんは、「うん、いいよ」と言いながら、「あれ?どこだっけ?」「あ、反対の腕だった」と傷の場所を探し始めて……。
「これだよ。コレコレ」
言われてみたら少し引っかいたような、かすかに赤いような感じに見えますが、刺した傷とは確実に違うとフミヤの母は思います。
すると……。
「あっ、そうそう!!」
「そういえば俺、今日フミヤに転ばされたんだよ」
モリオくんが思いついたかのように言い出して、えっ!? と思った瞬間……。
「はあああ!? まさかほかにもやられてたのか!?」
またもやモリオくんの父親が暴走を始めたのでした。
新たなトラブルの火種となるようなことを突然言い出したモリオくん。本来の話し合いとは違う方向に行き始めてしまったら……皆さんだったらどう対処しますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
<小学生トラブル>「何か引っかかる…」息子に転ばされたと言う友だちに、先生が言い放った言葉とは