<小学生トラブル>「もう…限界だったんだ」そんなまさか…登校を嫌がる息子がついに理由を語り出して
小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。長い話し合いを終え帰宅したフミヤくん一家。フミヤの父と母は夜な夜な今後のことについて話し合いましたが、答えは出ないまま。そしてフミヤは「明日学校に行かなきゃだめ?」と言い出します。
「モリオくんと会いづらい?」「でも鉛筆で傷つけたことはモリオくんに謝らないと…」フミヤの母がそう説得すると、フミヤはうつむいて押し黙ってしまい……。
「僕行きたくない! 学校にもう行きたくない!!」
そんなフミヤに対し、フミヤの母は、フミヤの気持ちをわかってあげたい、フミヤと一緒に考えたいと話します。
「だから、モリオくんとのことで何かあるんだったらママに話して。お願い」
すると……「ママ…僕ね。
「僕が…謝ればいいの? 僕が我慢すればいい…?」
「今まで…ずっと我慢してたんだ。もう…限界だったんだ」
涙を流しながら話すフミヤを見て、「まさか、フミヤはモリオくんにいじめられていたの?」と疑念を抱いたのでした。
学校に行きたくない理由は、傷つけてしまったお友だちにいじめられていたことが原因かもしれないと疑念を抱いたフミヤの母。皆さんがお子さんに同じように告白されたら、どうしますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
「モリオくんと会いづらい?」「でも鉛筆で傷つけたことはモリオくんに謝らないと…」フミヤの母がそう説得すると、フミヤはうつむいて押し黙ってしまい……。
ようやく口を開いた息子から出た言葉は…
「僕行きたくない! 学校にもう行きたくない!!」
そんなフミヤに対し、フミヤの母は、フミヤの気持ちをわかってあげたい、フミヤと一緒に考えたいと話します。
「だから、モリオくんとのことで何かあるんだったらママに話して。お願い」
すると……「ママ…僕ね。
学校でモリオくんに嫌なことされてる」と言い出して……。
「僕が…謝ればいいの? 僕が我慢すればいい…?」
「今まで…ずっと我慢してたんだ。もう…限界だったんだ」
涙を流しながら話すフミヤを見て、「まさか、フミヤはモリオくんにいじめられていたの?」と疑念を抱いたのでした。
学校に行きたくない理由は、傷つけてしまったお友だちにいじめられていたことが原因かもしれないと疑念を抱いたフミヤの母。皆さんがお子さんに同じように告白されたら、どうしますか?
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。