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「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて

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仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫を見限り、娘を連れて実家へ戻った妻。すると夫が突然実家へやってきて、これまでの自分の心情を涙ながらに伝えた。

実母に否定され続け、自分に自信がないと言っていた妻を見下し、嫌がることをしていた。自分が優位に立ったつもりになっていたと、夫は涙を流しながら謝罪した。

 

しかし妻が許せなかったのは、自分への態度ではなく「娘のこと」だった。

 

妊娠中から、仕事を言い訳にしてお腹の赤ちゃんのことを知ろうとしなかった。

里帰り中、何度誘っても会いに来なかった。

生まれたあともお世話をしようとしなかった。


でも、妻の機嫌を取るために中途半端にお世話をして、やったつもりになっていた。

 

「カズ君にとって結は、私の機嫌をとるためのツールだったんでしょ?!」

 

「あなたはずっと結を"自己肯定感を高める道具"にしてたの!」

 

思いもよらなかった妻の言葉に絶句した夫。さらに衝撃的な言葉を伝えられて……!?

 

「イクメンっておかしいだろ」自分の言葉にハッとして


「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

 
「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

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「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 

 
「自分の子ども育ててイクメン?おかしいだろ」自分の言葉にハッとした夫。妻に「違ったね」と言われて


 
妊娠中にテレビを観ながら夫が言っていた言葉、

 

「自分の子ども育ててるのに"イクメン"っておかしいだろ。なに当たり前のこと言ってんの」

 

「同じ価値観の人と子育てできるだって、嬉しかった」という妻。しかし夫は、自分の言葉も覚えていなかった。

 

娘が生まれたあと、夫は娘の世話をせず、関心を持たず、気まぐれに手を出しては「俺イクメンになるぞ!」と言いながら家事も育児もやったつもりになっていた。

 

耳が痛い事実を聞かされた夫。妻はさらにこれまでの思いを伝えた。


 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち

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