2022年8月31日 14:30
今人気の名前「陽葵」何と読む?7月生まれの女の子人気ランキングTOP10
の一文字。夏に可憐で香り良い花を咲かせることで知られています。可愛らしく新鮮な印象の「莉」に「子」を組み合わせることで、古風で日本的なイメージもプラスされた名前です。
6位紬(主なよみ:つむぎ)
5位にランクインしたのは、「紬(つむぎ)」。2021年の名前ランキングでは1位、2020年では2位と、近年大人気のトレンドネームです。
「紬」は、高級な絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせる名前です。
7位一華(主なよみ:いちか)
7位には「一華(いちか)」がランクイン。2021年の名前ランキングでは43位、2020年は35位でしたが、これからさらに人気が出そうな注目の名前です。7月は、6月比で5倍近く増加していました。
「華」は、色艶があでやかな様子、優れた良いのもを表す漢字。優美で華やかな印象になることから、女の子の名づけに人気です。「一」という漢字と組み合わせることで、凛とした印象や、唯一無二の個性を感じさせます。
7位芽依(主なよみ:めい)
同率で7位にランクインしたのは、「芽依(めい)」でした。2021年の名前ランキングでは6位、2020年は4位に入っており、安定した人気を誇る名前です。
「芽」は、新たな始まりや生命力、発展性を感じさせる文字。新緑の季節にぴったりの漢字です。また「依」は、「よりどころ」「頼りにする」といった意味があり、信頼感や包容力を感じさせます。
9位陽菜(主なよみ:ひな、はるな、はな)
9位にランクインしたのは、「陽菜(ひな、はるな、はな)」。2021年の名前ランキングで9位、2020年は10位と、女の子の名づけでは定番人気となっています。
陽の当たる丘を表す「陽」に、可愛らしい花を咲かせる菜の花の「菜」を組み合わせることで、明るくあたたかい印象の名前に。
「ひな」「はるな」「はな」と、よみもすべて穏やかで親しみやすい印象です。
10位結菜(主なよみ:ゆいな、ゆな、ゆうな)
10位に入ったのは「結菜(ゆいな、ゆな、ゆうな)」。2021年の名前ランキングでは7位、2020年では6位と、こちらも安定した人気のある名前です。