2022年9月16日 08:30
<ご近所トラブル>「難しいですね」のひと言でバッサリ!管理会社側のすぐに対応できない言い分とは…
ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。
謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。
しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。
心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。
そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。
月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。
しかし、「難しい」と断られてしまって……!?
難しい理由を聞いてみると…
管理会社のお兄さんは、「月末の住人会議で言うのが確実」の1点張りで、
つむ田さんの要望を聞き入れてくれませんでした。
「被害は今のところその手紙だけですよね?
何かを傷つけられたり、汚されたり、
壊されたりしたわけではないんですよね?」
そして、「被害がないと動きづらいんですよ」
そう言うと、電話を一方的に切られてしまうのでした。
一方的に電話を切られてしまったこともあり、
つむ田さんの心にはモヤモヤが残ってしまいました。
お兄さんの言い分も分かるのですが、この対応だとモヤモヤが残ってしまいますね。皆さんはどう思いましたか?
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
<ご近所トラブル>「これは酷すぎる」ポストにまた手紙が…!内容に悪意を感じて…