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「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…

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仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。妻は夫が娘の1歳の誕生日さえ忘れるほど、娘への関心がないことが許せず、ついに離婚を決意した。

娘の1歳の誕生日に、実家へ戻った妻。そこへ夫が突然やってきて、これまでのことを謝罪した。しかしそれはどれも妻への謝罪で、的外れな話ばかり。妻が許せなかったのは、娘への態度や言動だった。

 

娘は、久しぶりにパパと会って喜んでいた。その笑顔を見て、離婚を切り出しそびれた妻。
夫に別のところに泊まってもらうため、車で駅前まで送った。

 

その車中、妻がついにずっと考えていた思いを口にした……。

 

妻が「別々の道を歩む」選択肢を考えていると知って


「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

 
「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

 
「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

 
「これで本当に終わりなのか?」妻から離婚を考えていると告げられ、夫は涙を流して…


 

「正直、カズ君の話を聞いても"気持ち"は揺らがなかった」

 

「気持ちって……」

 

「お互い、別の道を歩んだ方がいいんじゃないかってこと」

 

夫と暮らす毎日は、妊娠してからずっと、彼の態度や言動で悩んで、我慢して、つらかった。

 

でも、夫と離れて実家で子育てしてみて、息がしやすかった。苦しくなかった。 

離れてみて、ようやくわかった。

彼と一緒にいないほうが、のびのび生きていける。

 

妻が「離婚」を考えていたことを知り、涙を流した夫。


 

「これで本当に終わりなのか……?」

 

これまでのことを後悔してもしきれない……一人になった夫が考えた事とは?

 

  著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち

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