2022年9月5日 20:15
<SNSトラブル>「絶対余計なこと言うなよ!?」毒親から逃げようと助けを求めたら衝撃の展開に…!
お母さんは働かず、生活保護を受けていた可能性があったM美さんの家庭はとても貧乏でした。とくに深刻だったのが、空腹でした……。
空腹に耐えかねて墓地のお供え物を食べたり、他人の家の盛り塩を舐めたりしていたM美さん。満足にごはんを食べられない環境で、「スーパーに行って自分で盗ってこい!」と、お母さんは幼いM美さんへ万引きを命令。逆らえなかったM美さんは、店のものを盗み、生きるために食べていました……。
そんな幼いころのM美さんの家には、たびたび市の職員や児童福祉関係の人が訪れ……?
誰にも助けてもらえず、唯一の逃げ場は…
助けを求めるM美さんが、ほんの少し袖をめくってアザが見えるようにすると……母親にバレて叱られてしまいました。
しかし、アザに気づいた職員が「どうしたの?」と質問。
すると、母親が「体育の授業でぶつけてしまった」と嘘をつき、職員も「そうなんですか」と返事をして、アザの話が終了。職員たちは帰って行きました……。
「ごめんくださーい」
市の職員や、児童福祉関係の人が来るときはいつも、
「いいか!? お前は絶対余計なことを言うなよ!?」
そうお母さんに言わていたM美さん。
人と会うのに、こんなにお酒の臭いがしててもいいのかな……
それに余計なことってなんだろう?
毎日殴られていること?
それとも泥棒させられていること?
「M美ちゃん久しぶりね。生活はどう? 家学校で楽しく過ごせている?」
「……はい」
もしここでアザを見せたらどうなるだろう?
この人たちは食べ物を用意してくれるだろうか?
お母ちゃんに殴られないで済むだろうか……?
M美さんがほんの少し袖をめくってアザが見えるようにすると、母親にバレて叱られてしまいました。
アザに気づいた職員が「どうしたの?」と聞いてくれたものの、母親が学校でぶつけたと嘘をつき、職員も追求することなくアザの話は終了。