2022年11月21日 22:20
<ヤバい義母>「今なら何でも言えそうな気がする」義母との同居で腹を割って話し出したら夫がまさかの
幼い頃から引っ込み思案で、義母からの“嫁いびり”にも言い返せない主人公・さとこ。義母への恨みつらみを書き殴った秘密のノートを見られてしまいます。意を決して自分の思いを伝えると、義母は悪びれもせずに「私すでに、あなたのこと嫌いなのよ」とさとこに言い放ちました。
すでに義母に嫌われていたことを知り、今まで頑張って我慢してきたのはなんだったんだろうとショックを受けたさとこ。嫌われているなら全てぶちまけようと、決意して……。
2人が言い合う声を聞いた夫は…
「言いたい放題言ってくれちゃって!」
憤慨する義母をさとこはスルーし、夫の太郎も同席して三人で話し合うことに。
今ならなんでも言えそうな気がすると、さとこは思います。
そして「ではまずお義母さんからどうぞ」とうながすと……。
義母の主な不満は食事のことでした。そして……。
「さとこさんって頼りないのよね。母親でもあるんだからもっとシャンとして欲しいわね」
「これだと安心して老後を任せられないわ」
義母の意見を聞き、さとこはツッコミどころ満載だと感じますが、とりあえず次に太郎の考えを聞いてみたところ……。
「俺は……さとこはよくやってくれていると思うし、さとこに対しては特にない」
「お袋に対してはいろいろ思うことがある」
太郎は、義母への不満を話し始めたのです。
嫁のことを堂々と嫌いと言っておきながら、老後の世話をさせる気でいる義母。嫁の立場からすれば、たまったものではないですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
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