「なに、この子ぉー!」見知らぬ人に息子を馬鹿にされ、恐怖で固まる私。しかし、救世主が現れて…!?
次男が8カ月のころにベビー服店で買いものをしていたときのこと。全く知らない人が、突然指を指して「なにこの子!太ってるー」と笑いながら近づいてきました。突然息子を馬鹿にされて、何か言い返したかったけれど、恐怖もよぎり立ちすくんでしまいました。すると、そのとき、それを見ていた見知らぬおばさまが……!
なっ、何この人……!?
普段からよく行っていたベビー用品店でのことでした。ベビー用品店なので、なんとなくお客さんは子どもに寛大なんだと勝手に思い込み気を抜いていたのもあり、声を出せませんでした。しかし、嫌な思いをさせてくる人もいれば、助けてくれる人もいて、やはり世の中はあたたかい、そう思えた出来事でした。
著者:マンガ家・イラストレーター みほはは