<保育園トラブル> 「先生たち良い人そう…?」安心した矢先、ヤバい先生が現れて圧をかけてきて…
今から10年ほど前、はちみつこさんは新卒から5年間勤めた保育園を退職し、思い切って他園へ……。
せっかく職場を変えるならと、自分なりに条件を絞り、とある保育園の求人に目が留まったはちみつこさん。すぐに面接を受けて、とんとん拍子に採用が決まり、2歳児もも組の担当になったのですが……。
先生たちも良い人そう…?
2歳児クラスのあこちゃんは昨年も同じマークを使っていたので、新年度もそのまま使おうとしていたようなのですが……。
新しい保育園での勤務1日目、“同僚の先生たち良い人そうだな〜”と思ったのも束の間、
「靴箱のシールうちと被ってるんですけど」と同じ部屋を使う1歳児りんご組の先生たちが圧強めに登場。
2歳児さんは去年も同じマークを使っていたにも関わらず、
「うちはもう決めて準備しちゃったんですよね。全部」とさらなる圧が……。
「じゃあ別のシールに貼り替えましょうかね」とベテラン先生が譲ります。
“なんか十文字先生やばそう……”それを見たはちみつこさんは、早くも不安を感じます。
十文字先生も辞める理由の1つでしたが、比率としては3.5割くらいだったそう。どんなことがはちみつこさんを待ち受けているのでしょうか?それにしても、子どもが覚えやすいように、出来るだけ同じマークを使わせてあげたいですよね。子どものことを考えていない先生にモヤモヤしてしまいますね。
著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
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