2022年9月28日 11:00
「消えてなくなりたい」子どもにも当たってしまう自分が嫌で病院へ。すると…?
その言葉に、私は驚きを隠せませんでした。
1人目をトラブルなく妊娠、出産したため、ある意味余裕ぶっていたのだと思います。そんな私に「不妊治療」という言葉が重くのしかかったのです。
その後、漢方薬のおかげかPMSは改善し、生理周期も安定していきました。排卵の予測もしやすくなり、本格的な不妊治療を始める前に2人目の子どもを授かることもできました。産婦人科を受診しなければ、今も体の異常に気づかないままだったかもしれません。
産婦人科にはなかなか慣れなかった私。内診やデリケートな話題を話すことに抵抗がありました。
でも、今回の事で信頼できる先生に出会い、産婦人科受診のハードルが下がったように思います。これからも、困ったときはためらわずにかかりつけの先生に相談して、時には薬の力も借りながら、生理やPMSと付き合っていきたいです。
著者/結城あかね
作画/ののぱ
監修/助産師 REIKO
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イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2014年8月生まれの息子は発達凸凹さん。(自閉症スペクトラム及びADHD) 大変なことも沢山あるけれど、ピースフルでとびきりキュートな息子にいつも笑顔をもらっているシングルマザーです!南九州に生息しています。
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