<元カノ大好き義母>「夫が呼んだの…?」義母の元カノ語りに呆然。離婚の文字がよぎってしまい…
25歳のときに会社で出会った彼、ユウキさんと結婚することになったアイさん。義実家に挨拶へ行くと、お義母さんはなんと彼に、「元カノちゃんじゃなくていいの? 結婚に妥協はよくないわよ」と言いました。なにやらお義母さんは元カノに執着している様子……。
結婚式当日。アイさんは、義母の近くにいる緑色のドレスの知らない女性を見て「夫の従姉妹かな……?」と思っていました。
すると、お義母さんに「暇しているならこっちにいらっしゃい」とアイさんは声をかけられました。
アイさんがかけつけると、お義母さんは夫に「元カノちゃんに紹介しなくていいのー」と言いました。緑色のドレスを着た女性は、なんと、夫の元カノだったのです……!
なんとお義母さんはアイさんに、夫の元カノを紹介してきたのです。
アイさんは夫が元カノと連絡をとっていて、結婚式に呼んだのかと疑ってしまいます。
幸せなはずの結婚式が、一瞬で地獄に変わっていき、アイさんの頭の中には「離婚」の文字が浮かんでいました。
すると、「言い加減にしてくれ、母さん!!!!」と夫の声が会場に響き渡りました。
続けて、「俺はアイさんと結婚したんだ。勝手に元カノを呼んで、元カノの思い出話を聞かせるなんて無神経だ。母親じゃなかったら追い出していた」とお義母さんを一喝。
それを聞いたアイさんの目には、涙がこぼれました。
結婚式後、新婚旅行でペルーに行ったアイさん夫婦。「今度は子どもも連れてこようね」と話していると、「君と、結婚して本当によかった」と夫に言われて照れるアイさん。
そんなことを言う夫に、アイさんは安心しきっていました。
◇◇◇
結婚式に元カノを連れてきたのは、アイさんの旦那さんではなくお義母さんだったのですね。息子の元カノを連れてきて、新婦の前で元カノの思い出話をするなんて、旦那さんの言うとおり、無神経な感じがしますよね。
作画:一瑠澪
著者:ライター アイ
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Helvetica Neue’}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Hiragino Sans’}社内で知り合った夫と結婚することになり、夫の実家へ挨拶に。ところが義母から夫の元カノと比べられ、さらには継続的に嫌がらせを受ける日々に頭を悩ませている。
結婚式当日。アイさんは、義母の近くにいる緑色のドレスの知らない女性を見て「夫の従姉妹かな……?」と思っていました。
すると、お義母さんに「暇しているならこっちにいらっしゃい」とアイさんは声をかけられました。
アイさんがかけつけると、お義母さんは夫に「元カノちゃんに紹介しなくていいのー」と言いました。緑色のドレスを着た女性は、なんと、夫の元カノだったのです……!
幸せなはずの結婚式がまさかの…
なんとお義母さんはアイさんに、夫の元カノを紹介してきたのです。
そしてお義母さんは、元カノの良いところを語り始めます。
アイさんは夫が元カノと連絡をとっていて、結婚式に呼んだのかと疑ってしまいます。
幸せなはずの結婚式が、一瞬で地獄に変わっていき、アイさんの頭の中には「離婚」の文字が浮かんでいました。
すると、「言い加減にしてくれ、母さん!!!!」と夫の声が会場に響き渡りました。
続けて、「俺はアイさんと結婚したんだ。勝手に元カノを呼んで、元カノの思い出話を聞かせるなんて無神経だ。母親じゃなかったら追い出していた」とお義母さんを一喝。
それを聞いたアイさんの目には、涙がこぼれました。
夫が裏切っていなかったことがわかって、安心したのです。
結婚式後、新婚旅行でペルーに行ったアイさん夫婦。「今度は子どもも連れてこようね」と話していると、「君と、結婚して本当によかった」と夫に言われて照れるアイさん。
そんなことを言う夫に、アイさんは安心しきっていました。
◇◇◇
結婚式に元カノを連れてきたのは、アイさんの旦那さんではなくお義母さんだったのですね。息子の元カノを連れてきて、新婦の前で元カノの思い出話をするなんて、旦那さんの言うとおり、無神経な感じがしますよね。
作画:一瑠澪
著者:ライター アイ
p.p1 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Helvetica Neue’}p.p2 {margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px; font: 13.0px ’Hiragino Sans’}社内で知り合った夫と結婚することになり、夫の実家へ挨拶に。ところが義母から夫の元カノと比べられ、さらには継続的に嫌がらせを受ける日々に頭を悩ませている。