2022年10月26日 21:15
<息子が冤罪に?>「ウソはダメ!」やっていないと主張する息子たち。しかし、先生は聞く耳を持たず…
ベビーカレンダーにて、育児マンガや保育園での出来事のマンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、たぷりくさんの息子さんが家に帰ってくると、すぐに、「先生に怒られて、やっていないことをやったと言ってしまった」と話し出しました。混乱したたぷりくさんは、息子さんから詳しく話を聞くことにしました……。
息子と息子の友人たちは先生に呼び出され…
息子の話を詳しく聞くと、同じ登校班だった男の子の話がきっかけだったようで……。
同じ登校班だったTくんが
「息子くん、ユウキくん、ソウタくん、ルイくんが学校の帰り道に、人の家の木を折ってました」と担任の先生に話したそう。
事実確認のため、息子たちは息子の担任の先生に集められたのですが、
「知らない」と言う息子たち。
その言葉に、「嘘はついたらダメですよ!?」と怒る先生。
息子や息子の友人たちは「やってない」と再度伝えるも、先生はどうにも納得ができないようで……。
たぷりくさんの息子さんは当時小学校2年生。このお話を証言したTくんは小学校1年生でした。幼い小学校低学年の子どもたちから、話の内容を聞き出していくのはとても難しいこと。
子ども同士の証言に食い違いがある場合は、大人が双方の話をしっかり聞いて判断して、 真実を導き出していきたいですよね。
著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約
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