子育て情報『こども園ではぐれてしまった長男。探しに行き見つけると、長男から思いもよらない言葉が返ってきて…?』

2022年11月12日 19:40

こども園ではぐれてしまった長男。探しに行き見つけると、長男から思いもよらない言葉が返ってきて…?

「どこでそんな言葉を覚えてきたの!?」と思わず聞き返したくなってしまうような、大人顔負けの発言を連発する長男。私が注意したときや、親子ではぐれてしまったとき、驚くことを言ったのです……。

そういうタイプもいるよね

わが家の7歳と4歳の息子たちは片付けが苦手です。1つ使ったらそれを片付けてから次の物を出せばいいのに、息子たちはそれができません。そのためおもちゃや工作した物、工作するときに使った文房具などが常にそこらじゅうに散らばっている状態です。毎回注意するのも私にとってストレスになるため、わが家では「夜寝る前に一度だけ片付ければいい」というルールにしています。

しかしその日はあまりにも足の踏み場がなくイライラしたため、私は夕食前に「もう! ちょっとぐらい片付けてよ!」と息子たちに怒りました。すると長男は「も〜このぐらい散らかってたほうが落ち着くんだよ」とのこと。
まるで片付けられない大人が言うようなセリフに、私は呆れて思わず笑ってしまったのでした。

なだめられる母親

また別の日には、長男はすでに片付けを終えているけれど、次男がなかなか片付けをしないということがありました。早く片付けをしないと寝る時間がどんどん遅くなり、朝起きられなくなるという悪循環になるため、私は「いい加減に片付けてよ! 」と次男に怒ってしまいました。するとその様子を見ていた長男が「まあまあ子どもはそんなもんだって」とひと言。

次男をかばってくれたのでしょうか。それとも次に自分が片付けられなかったときのために、保身の意味を込めたのでしょうか。まるで親に叱られている孫をかばうときの祖父母が言うようなセリフに、私は笑わずにはいられませんでした。


それはこっちのセリフです

どちらが大人かわからないような発言はほかにも。ある日子ども園に長男と次男を迎えに行ったときのことです。次男が靴を履くのに手間取っている間に、長男がお友だちとの話に夢中になりながら、玄関の外のピロティへ先に歩いて行ってしまいました。

降園の時間帯は園児と保護者が多いため、少しの間はぐれる形になり、私は次男が靴を履いてから長男を探しに行きました。すると長男も私のことを探していた様子でこちらに駆け寄ってきます。私が「も〜先に行かないでよ〜」

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