<毒夫と不倫女の話>「え、なんて?」帰宅前に不倫してきた夫が驚愕の行動に。さらにひどい言葉を…
毒太と知らない女とのメールのやりとりを見て、怒りに震えていた瓜田チャリさん。そこへ毒太がお風呂から出てきてビールを要求し……
冷蔵庫から取り出し、ビールを渡すと……毒太はお礼も言いません。罪悪感の欠片もない毒太に嫌気がさす瓜田チャリさん。隣で寝たくないと思いながらも仕方なく布団を共にしていると、不倫して帰宅したはずの毒太が瓜田チャリさんの服の中に手を入れてきて……!?
不倫夫がとんでもない発言を…
え?
まさか今からするの?
今日不倫してきたくせに?
気持ち悪い気持ち悪い!
毒太を拒否したい瓜田チャリさんですが、不倫相手の正体がわかるまでは“普通を装う”と改めて心に決めて耐えました。
すると、ことを終えた毒太がひとこと。
「ハァ……やっぱり……お前の肌が1番いいわ」
今……何言ったのコイツ……。
比較した言い方したの、気づいてないやん。
アホすぎるやろ。
怒りを通り越してもはやあきれ返る瓜田チャリさんなのでした……。
帰宅前に不倫してきたはずなのに、妻にも求める毒太。さらに、「お前の肌が一番」という、他の人と肌を重ねないと出てこない比較した言葉をうっかり漏らしています……。
不倫している罪悪感もなく、バレているとも気付かない鈍感な毒太……。不倫の証拠を集めて、一刻も早く離れられるといいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
<毒夫と不倫女の話>「え、まさか出会いは…」夫の寝る隙に不倫の証拠集めをすると衝撃の事実が発覚…