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「子どもが盗むには大金すぎる…けど」一瞬向けられた疑惑の目は…

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近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。最近、財布の中から5万円が消えた事実に気づき、初めは家族の仕業だと思っていたけど……。ある疑念がわいたときのお話。

家に置いている財布から少しずつお金が減り始め、とうとう月5万円が消えていることに気づいたこっとんさん。何度も夫に確かめるものの「知らない」の一点張り。そんなある日、家に居座るA子ちゃんの不可解な行動を目にして……!?

 

ただ褒められたいだけ…だよね?


「子どもが盗むには大金すぎる…けど」一瞬向けられた疑惑の目は…


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「子どもが盗むには大金すぎる…けど」一瞬向けられた疑惑の目は…


 

財布から消える金額が徐々に大きくなったことで、とうとう疑問が確信に変わったこっとんさん。「月に5万円が消えているのは確か。でも一体誰が……」。
夫に確かめるも、「知らない」と言うばかり……。

 

そんなある日、いつものようにわが家にいた放置子のA子ちゃんによる不可解な行動を目にし、ひとつの疑念がわきます。

 

「もしかして、お金を盗んだのはA子ちゃん……?」

 

しかし、小学2年生の少女が5万円もの大金を盗めるはずがない――。すぐに思い直すこっとんさんでしたが、念のため財布が入ったバッグをいつもと違う場所に置くことにしました。

 

幼い子どもを疑うのは、誰でも心が痛むもの。「何かの間違い」と思わずにはいられません。こっとんさんのA子ちゃんを想う気持ちが通じるといいですね。 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。
メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。

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