2022年11月28日 15:20
<息子が冤罪に?>「本当にここ?」息子が「木を折った」と言われた場所に行くも、予想外の光景に父は
ある日、たぷりくさんの息子くんが学校から帰ると、「やってないのに先生に怒られた」とたぷりくさんに話し始めました。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒鳴りつけられたそう。身に覚えのないことでしたが、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやってしまった」と先生に言いました。それを聞いたたぷりくさんは、息子くんの友人のお母さんに電話をかけると、「先生がやった子どもたちを連れて謝罪に行くと言っていた」と告げられました。たぷりくさんは、学校からの電話を待っていましたが、一向に連絡は来ず……。
思わぬ光景に、父困惑
息子の証言が嘘とは言わないが、先生の気持ちもわかる。
私から息子のことを聞いた夫は、息子が「木を折った」と言われた現場に一緒に行き……。
帰ってきた夫に、息子の学校で起こったことを報告。
すると夫は、「明日、早引きして学校に話をしに行こう」と言ってくれた。
学校に行く前に、現場を見てくると息子を連れて家を出た夫。
息子に連れられて見にいった現場には、息子が折ったとされる木が、半分枯れかかった状態で砂利道の端にありました。
「想像と違った」と戸惑う夫。
「枯れ枝だから、故意に折ったかどうか、微妙な感じですらある」とはっきりとした真実はわからず、翌日夫婦で学校へ行くことになり……。
たぷりくさんの話を聞いて、旦那さんは現場を見に行ってくれ、一緒に学校に行ってくれることになりました。
一緒に悩んで、行動してくれるパートナーがいるのは、本当に心強いですよね。
みなさんも、子どもが通う保育園や幼稚園、学校でトラブルが起きたときに、パートナーがいてよかったなと感じたことはありますか?
たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。